2016年10月18日

マレーシア 油化プロジェクトのご報告

CFP Group:株式会社CFP発


マレーシア ジョホールにて進行中の油化プロジェクト、
無事試運転が終了し、本格稼働が始まろうとしています。

このプロジェクトは
2014年9月3日に廃プラスチック油化装置の供給契約を締結したものであり、
弊社にとって記念すべき初の海外民間企業に対する油化装置の輸出となりました。

先月実施した試運転では4,000kgの廃プラスチックから
平均して4,065リットルの生成油を採油することに成功しました。
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採油された油はディーゼル発電機の燃料として使用され、
発電された電力は工場の電力に使用されます。
順次ステップを踏んでゆき将来的には
16,000L/day(今の4倍の処理能力)の処理を考えているという事でした。


今後油化装置のオペレーションは油化装置を導入頂いた企業様のオペレーターに委ねられます。
そのため、オペレーターの教育・育成も私たちの大切な役目でした。

マニュアルの編成も自分たちで行い、勉強会を開催しました。
トラブル発生時の対処法も入念に指導します。
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マレーシアは、アジアの中でも急速に経済が発展しており
それに伴って大気汚染やCO2排出量の増加など様々な環境問題も起きています。

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そんな環境問題の一部として
廃棄物の削減はマレーシアの取り組むべき大きな課題となっており、
マレーシア国内でも年々関心が高まっています。
昨年からは弊社の油化装置が設置されているジョホールを含め
一部の州でゴミの分別が本格的に始まりました。

このジョホールに設置された弊社の廃プラスチック油化装置の稼働が
マレーシアの人々のリサイクル意識の向上に
少しでも貢献できることを願っています。


企画管理部 小田
posted by CFPグループ at 08:58| Comment(0) | 油化事業

2016年10月10日

IGEM 2016 ご来場の御礼

CFP Group:株式会社CFP、株式会社リサイクルエナジー発


10月5日から8日までマレーシア クアラルンプールで開催された
IGEM(International Greentech & Eco Products Exhibition & Conferense Malaysia)に
出展いたしました。

昨年よりマレーシアでは
クアラルンプール、プトラジャヤ、ジョホール、マラッカ、
ネグリスンビラン、パハン、ペルリス、ケダの
8つの州にでゴミの分別がはじまっています。

中でも
ジョホールは弊社の廃プラスチック油化プロジェクトが進行している場所です。
ゴミの分別が始まったとはいえ、
「なぜ分別が必要なのか」「どのように分別すればよいのか」など
その教育や周知活動がまだまだ不足しているという声もあるそうです。

私たちは、ジョホールの油化プロジェクトを発信基地として
そういった「ごみ」に対する意識改革にも微力ながら貢献していきたいと思います。

今年のIGEMにおいても弊社の油化装置に対する関心は高く、
数社からジョホールの油化装置の見学希望をいただきました。
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たくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました。

また来年の出展に向けて、今後とも研究を進めてまいります。

企画管理部 小田

posted by CFPグループ at 09:21| Comment(0) | 油化事業